2015年8月4日火曜日

色鉛筆のTAUPE(もぐらいろ)を買いました



今日は猛暑の中、画材店にケント紙を買いに出かけました。
ついでに先日買ってみたトンボ色鉛筆・色辞典シリーズで
良さそうな色がないか、色とにらめっこ。
けっこう長い間棚の前に居ましたよ(笑)
「そんなに薄い色なくても、薄く塗ればいいんじゃない?」とか
「この濃い色だって、ちょっと強めに塗ればできちゃうんじゃ?」とか、俺だと技法にとらわれてしまうので、
これだと俺のブログを検索から見に来てくれてる
「基本のき」を見に来てくれてる方にわかりづらいのでは?と
反省し、もっと簡単に色鉛筆で色を着けることを考えて
前回から混色を極力減らした絵にしていますが、
今回、そんな簡単お絵かきを描く色として
手にした色鉛筆は「TAUPE(もぐらいろ)
何処に使うかって言うと、「顔にできた陰」
下地のはだの色を残しつつ、「顔にかかった髪の毛の影」
とか「凹凸で出来た陰」を描くのに、
俺は肌の色(オレンジ・黄色・赤・赤茶・こげ茶)で塗ってから赤茶・こげ茶・黒で陰を塗っていますが
この部分をもっと単純に1色で塗って陰を描くのには
グレー系はどうかな?と思い、探してみたんです。
色辞典であったのは自然色の「もぐらいろ」。
濃いめのグレーですね。
これで簡素化できれば、あまりに色を使いすぎて
めんどくさくなりお絵かきが嫌いになってしまうのを
防げるかもしれません。
ということで、俺のお絵かきで説明している「光と影」
ここに注意して、お絵かきを続けてください。

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